富山銘店海鮮食べ尽くしセット5種【2人前・送料無料】

蟹の旨みを引き出すために、店主が選び抜いた鹿児島県枕崎産の本枯節と富山県の銘酒「桝田酒造店」 “満寿泉” の仕込み水を使用して専用出汁を作り上げました。

富山市北部のかつて北前船で栄えた港町、岩瀬にて「御料理 ふじ居」を構える店主の藤井氏。金沢市や京都・祇園の料亭で11年間に渡り修行。山の幸、海の幸に恵まれた富山の食材を、店主が郷土愛たっぷりに料理し、2021年にはミシュラン2つ星にも選ばれた。
藤井氏はこれに満足することなく飽くなき探究心を持って日本の食文化を伝えていく。

富山湾の冬の味覚「紅ズワイガニ」の旨みをぎゅっと閉じ込めるために1つ1つ手作業で剥いていき、IMATO独自の製法で干物に仕上げました。完成したかにぼし®は通常よりも旨みが倍増し、専用出汁で炊き上げると香りがじゅわっと口の中いっぱいに広がります。

現役の漁師としても活躍する東海氏。25年の経験で得た目利き力は確かなものがある。富山で獲れる刺身でそのまま食べられる鮮魚をオリジナルの技法で素材そのものの味を感じられる干物の開発に成功。
今後も子供たちに安心で安全な魚を届けられるよう新商品の開発を進めている。

フクラギとはブリの幼魚で生後7～8ヶ月のものを指し、「福が来る魚」として人気の出世魚です。脂のバランスがよく癖のない味わいは自家製味噌との相性がバツグンです。この食べ尽くしセットでは前菜として召し上がることをオススメしています。

笠岡氏は高校卒業と同時に料理の道を志し、東京や富山県内のホテルで長年修行を積み料理長まで勤め上げた。2012年9月富山駅前に「かさ桜亭」をオープン。富山の地魚と地酒を楽しめるお店をコンセプトとし、四季折々の創作料理が愉しめる。調理師会の師範を担当するなど若手料理人への技術継承も惜しまない。

全国的にも珍しい4種類のバイ貝が漁獲される富山湾。
殻から身がはみ出すほどによく肥えたバイ貝はコリコリとして独特のくせになる食感です。富山湾のバイ貝の肝と、身の食感は必食もの。
口の中で広がる磯の香りと一緒にお楽しみ下さい。

富山市にある老舗割烹料理店「五万石本店」で修行を積み、2000年にごんべい舎料理長に就任。その後のれん分けで2006年に独立。その確かな腕と技術は著名人も訪れるほどで、県内外のお客様を魅了している。新しいことにも貪欲にチャレンジをする料理人。
2021年5月には仕出し店「ごんべい庵」をオープンした。

大ぶりの牡蠣にまろやかながらガツンとくるわさびソースをかけて焼き上げました。
口の中に入れた瞬間、濃い牡蠣の旨みと鼻に抜ける香りがたまらなく、やみつきになる逸品です。

店主の畑氏は大阪・北新地の日本料理店「神田川」で “料理の鉄人” で知られる神田川敏郎氏に師事。アシスタントとして一流の技術を学んできた。
2001年に港に近い富山市四方で「葉多舎」をオープン。
毎朝6時に自ら漁港で魚を仕入れ、その日に提供できるメニューを決めている。地元客からも愛される畑氏は「富山の味を楽しんでもらう」をモットーに今日も腕を奮っている。

富山湾の絶対王者“氷見ぶり”を１切れずつ漬け込みました。富山県産塩麹のほのかな甘みと塩辛さが、ぶりの味わいを更に引き立てます。
焼くだけでふっくらジューシーなぶりを召し上がって頂けます。

創立から90年以上、富山県氷見市で獲れる鮮魚を扱ってきた越田商店ではひみ寒ぶりや氷見の美味しい干物を全国に届けるため、商品開発を行い、氷見ぶりの美味しさを引き立てる努力を続けている。
氷見魚市場で水揚げされた“ひみ寒ぶり”をセリの後すぐに処理し、「旬」を届けることを信条としている。