お取り寄せ料亭とみやま冬ギフト

富山市北部のかつて北前船で栄えた港町、岩瀬にて「御料理 ふじ居」を構える店主の藤井氏。山の幸、海の幸に恵まれた富山の食材を、店主が郷土愛たっぷりに料理し、2021年にはミシュラン2つ星にも選ばれた。藤井氏はこれに満足することなく飽くなき探究心を持って日本の食文化を伝えている。

現役の漁師としても活躍する東海氏。25年の経験で得た目利き力は確かなものがある。富山で獲れる鮮魚をオリジナルの技法で素材そのものの味を感じられる干物の開発に成功。その中の1つ「かにぼし®」は北陸新幹線「グランクラス」で提供されるお食事にも採用されるほどの逸品。

笠岡氏は高校卒業と同時に料理の道を志し、東京や富山県内のホテルで長年修行を積み料理長まで勤め上げた。2012年9月富山駅前に「かさ桜亭」をオープン。富山の地魚と地酒を楽しめるお店をコンセプトとし、四季折々の創作料理が愉しめるお店は連日多くのお客様で賑わっている。

富山市にある老舗割烹料理店「五万石本店」で修行を積み、2000年にごんべい舎料理長に就任。その後のれん分けで2006年に独立。その確かな腕と技術は多くの著名人も訪れるほどで、県内外のお客様を魅了している。新しいことにも貪欲にチャレンジをする料理人で2021年には仕出し店「ごんべい庵」をオープンした。

店主の畑氏は大阪・北新地の日本料理店「神田川」で “料理の鉄人” で知られる神田川敏郎氏に師事。アシスタントとして一流の技術を学んできた。2001年には港に近い富山市四方で「葉多舎」をオープン。「富山の味を楽しんでもらう」をモットーに今日も腕を奮っている。

創立から90年以上、富山県氷見市で獲れる鮮魚を扱ってきた越田商店では寒ぶりや氷見の美味しい海鮮を全国にお届けするため商品開発を行っている。氷見魚市場で水揚げされた“ひみ寒ぶり”をセリの後すぐに処理し、「旬」を届けることを信条としている。